蒼き朝(アシタ)過去ハ死セリ
蒼白明晨過去已逝
君ハマタ孤獨ヲ抱ク
妳仍舊將孤獨緊擁
夜ヲ覆ウ目蓋開ケ
張開籠罩黑暗的眼瞼
兇キ影ヲ恐レルナカレ
切莫畏懼那不詳之影
仄くらき柩から
仿佛於幽暗靈柩之中
產み墮とされた人形のように
墮地而生的人偶壹般
躰は赤く凍え
軀體因凍僵映現赤紅
心は闇にあやされ育つ
心卻被黑暗溫柔撫育
君に仆が見えるかい
妳能夠看見我嗎
つなぐ手の冷たさに
通過那緊握之手的冰冷
鮮血の爪立てる
鮮血之中踮起腳尖
眉寄せてごらんよ
皺緊眉頭放眼看吧
壊し合おう 先に続く
在那相互毀壞的前方
謎に満ちる結末を
展開謎團重重的結局
羽も腳ももがれたまま
羽翼與雙腳都被折斷
虛空のなか朽ち果てるより
終在虛空中腐朽消亡
もうひとり仆がいて
還有著另壹個我存在
誰かを痛いほど愛しているんだ
正痛徹心扉地愛著誰
さぁどっちが 幻だろうね
我說啊 孰真孰幻呢
劈く絕叫より
比震耳欲聾的尖叫聲
おぞましきもの人の囁き
更可怖的是人之私語
悪しき言霊ばかり
世間盡是些兇惡言靈
心繰り伝わってゆく
口耳相傳中操縱人心
仆は君に觸れていたい
我好想要觸碰妳
たとえみんな消えても
即使眾人萬物化為烏有
騙されてあげようか
就讓我被妳欺騙吧
綺麗に笑いなよ
別再笑得如此艷麗
交わし合おう 戀うるように
相互交纏如墮入愛河
いつか綴られる希望(ゆめ)を
直到那無數希望幻夢
血と涙に塗れたって
都被血與淚浸染塗滿
待ってるのは絕望じゃない
前方等待的仍非絕望
もうひとり君がいて
還有著另壹個妳存在
誰かを殺すほど傷付けていても
奪去性命般傷害著誰
ねぇいったい 罪って何だろう
妳說啊 罪孽為何呢
蒼キ朝過去ハ死セリ
蒼白明晨過去已逝
君ハマタ孤獨ヲ知ル
我再度將孤獨知曉
夜ヲ覆ウ目蓋開ケ
張開籠罩黑暗的眼瞼
兇キ影ヲ恐レルナカレ
不再畏懼那不詳之影
壊し合おう 先に続く
在那相互毀壞的前方
謎に満ちる結末を
展開謎團重重的結局
羽も腳ももがれたまま
羽翼與雙腳都被折斷
虛空のなか朽ち果てるより
終在虛空中腐朽消亡
ああここに仆らはいる
啊啊我們都存在於此
ほんとは痛いほど
真正痛徹心扉地
生きていたいんだ
渴求著生命
もぅとっくに答えは 分かってるね?
那答案 早已了然於心了吧?