ぬ是關西常用的否定助動詞,它的接續法和ない相同,可以接在動詞、動詞型活用的助動詞的未然形後面,但是要註意,サ變動詞接ぬ的時候要用未然形せ,也就是“せぬ”。ぬ還可以接在敬體助動詞ます的未然形後,也就是“ませぬ”,但ない沒有這種接續法。如:
行く 行かぬ
見る 見ぬ
食べる 食べぬ
來る 來ぬ
する せぬ
れる れぬ
られる られぬ
せる せぬ
させる させぬ
ます ませぬ
作為文語的殘余,ある可以用あら的形式後續ぬ,即あらぬ。
ぬ的活用是特殊型活用,終止形和連體形都是ぬ,在關西口語中常常音便成ん、連用形為ず,假定形為ね,無命令形。如:
たまには飲まずに帰ってきてください。
ベスーンは萬裏を遠しとせずして中國に來られた。
火のないところに煙は立たぬ。
私にはそんなことはできません。
自分の入らんことには見向きもせぬ人だから、評判はよくないね。
わからぬことは尋ねるがいい。
早く行かねば間に合わんぞ。
口も利かねば、笑いもせん。