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緣之空主題曲平假名歌詞

比翼の羽根

「緣之空 OP」

作詞:riya / 作曲:菊地創 /編曲:菊地創

歌:eufonius

遠(とお)ざかる雲(くも)の合間(あいま)

降(ふ)り註(そそ)ぐ輝(かがや)きは誰(だれ)を照(て)らす?

夏(なつ)の日(ひ)の影(かげ)をつれて飛(と)び立(た)つ

想(おも)いはまだここに

殘(のこ)った痛(いた)みはいつか

消(き)えてゆくから

もう何(なに)も迷(まよ)わない

青空(あおぞら)を越(こ)えて

昨日(きのう)よりももっと近付(ちかづ)けたら

少(すこ)しでいいの 微笑(ほほえ)んで

風(かぜ)に乗(の)って

この心(こころ)がずっと自由(じゆう)なまま

同(おな)じ空(そら)の下(した) 觸(ふ)れ合(あ)えるのなら

どこまでもまっすぐな気持(きも)ちで

いつまでも続(つづ)いてく光(ひかり)で

全(すべ)てを包(つつ)みたいから

見上(みあ)げてる雲(くも)の白(しろ)に

透明(とうめい)な輝(かがや)きは何(なに)を映(うつ)す?

懐(なつ)かしい夢(ゆめ)をつれて羽(は)ばたく

憧(あこが)れを手(て)にして

過(す)ごした季節(きせつ)はいつも そばにあるから

もう涙(なみだ)はいらない

青空(あおぞら)に溶(と)けて

優(やさ)しいままその名前(なまえ)呼(よ)べたら

少(すこ)しでいいの 振(ふ)り向(む)いて

風(かぜ)の中(なか)で

この心(こころ)が望(のぞ)んでいる場所(ばしょ)を

広(ひろ)い空(そら)の下(した) 見付(みつ)けられたなら

誰(だれ)よりも新(あたら)しい気持(きも)ちで

何(なに)よりも柔(やわ)らかい光(ひかり)で

全(すべ)てを屆(とど)けたいから

雫(しずく)のように心(こころ)を揺(ゆ)らす

微(かす)かな思(おも)い出(で)

それだけ持(も)って

止(と)まらずに向(む)かうよ

このまま青空(あおぞら)を越(こ)えて

昨日(きのう)よりももっと近付(ちかづ)けたら

少(すこ)しでいいの 微笑(ほほえ)んで

風(かぜ)に乗(の)って

この心(こころ)がずっと自由(じゆう)なまま

同(おな)じ空(そら)の下(した)觸(ふ)れあえるのなら

どこまでもまっすぐな気持(きも)ちで

いつまでも続(つづ)いてく光(ひかり)で

全(すべ)てを包(つつ)みたいから

終わり