古詩詞大全網 - 字典詞典 - レミオロメン的《3月9日》 歌詞

レミオロメン的《3月9日》 歌詞

歌曲名:3月9日

歌手:レミオロメン

專輯:午前音樂公園 Vol.4

レミオロメン - 3月9日

作詞:藤巻亮太

作曲:藤巻亮太

流(な)れる季節(きせつ)の真(ま)ん中(なか)で

ふと日(ひ)の長(なが)さを感(かん)じます

せわしく過(す)ぎる日々(ひび)の中(なか)に

私(わたし)とあなたで夢(ゆめ)を描(えが)く

3月(さんがつ)の風(かぜ)に想(おも)いをのせて

桜(さくら)のつぼみは春(はる)へとつづきます

溢(あふ)れ出(だ)す光(ひかり)の粒(つぶ)が

少(すこ)しずつ朝(あさ)を暖(あたた)めます

大(おお)きなあくびをした後(あと)に

少(すこ)し照(て)れてるあなたの橫(よこ)で

新(あら)たな世界(せかい)の入口(いりぐち)に立(た)ち

気(き)づいたことは 1人(ひとり)じゃないってこと

瞳(ひとみ)を閉(と)じれば

まぶたのうらに いることで

どれほど強(つよ)くなれたでしょう

あなたにとって私(わたし)も そうでありたい

砂(すな)ぼこり運(はこ)ぶ つむじ風 (かぜ)

洗濯物(せんたくもの)に絡(から)まりますが

晝前(ひるまえ)の空(そら)の白(しろ)い月(つき)は

なんだかきれいで 見(み)とれました

上手(うま)くはいかぬこともあるけれど

天(てん)を仰(あお)げば それさえ小(ちい)さくて

青(あお)い空(そら)は凜(りん)と澄(す)んで

羊雲(ひつじぐも)は靜(しず)かに揺(ゆ)れる

花(はな)咲(さ)くを待(ま)つ喜(よろこ)びを

分(わ)かち合(あ)えるのであれば それは幸(しあわ)せ

この先(さき)も 隣(となり)で そっと微笑(ほほえ)んで

まぶたのうらに いることで

どれほど強(つよ)くなれたでしょう

あなたにとって私も そうでありたい

おわり

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