歌手:suara
專輯:アマネウタ
十月雨
Suara
アマネウタ
十月雨
作詞 未海
歌 Suara
作曲 松岡純也
まるで夢(ゆめ)の
はじまりの様(よう)な
愛(あい)の言葉(ことば)
置(お)いたまま
優(やさ)しいふりで
見送(みおく)ったのは
痛(いた)みそっと隠(かく)してたから
窓辺(まどべ)に降(お)り続(つづ)く
季節変(きせつが)わりの雨(あめ)
あなたは好(す)きだった
こんな夜(よる)さえ
愛(いと)しいのなら
許(ゆる)しあうなら
抱(だ)きしめたなら
わかったのに
ひびく雨音(あまおと)
かき消(け)して
待(ま)つの
白(しろ)いあの夜明(よあ)けを
そっと觸(ふ)れた
左(ひだり)胸(むね)には
深(ふか)い海(うみ)の歌(うた)があり
いつも いつも
守(まも)られていた
そんな日々(ひび)も
あったはずでしょう
「傷(きず)つけあうよりも
この手(て)をはなしましょう」
あの日(ひ) 知(し)らなかった
こんな想(おも)いは
くり返(かえ)すなら
めぐり逢(あ)うなら
歩(ある)き出(だ)せたら
よかったのに
それでも朝(あさ)は來(く)るんだろう
ひとり 夜明(よあ)けを待(ま)っている
愛(いと)しいのなら
許(ゆる)しあうなら
抱(だ)きしめたなら
わかったのに
ひびく雨音(あまおと)
かき消(け)して
待(ま)つの
白(しろ)いあの夜明(よあ)けを
~終わり~
/song/456741