歌：小寺可南子
コーラス：墨谷美輝
歌詞：壹二三恭
編曲：神藤由東大
青（あお）い空（そら） 夕日（ゆうひ）に溶（と）けて
染（そ）まる雲（くも） あなたと見（み）てた
どんな言葉（ことば） 盡（つ）くしたなら
想（おも）い 伝（つた）えられるのだろう
背中（せなか）に響（ひび）く穏（おだ）やかな
鼓動（こどう） 重（かさ）なり時（とき）を刻（きざ）む
今（いま） 空（そら）見上（みあ）げて
あなたを守（まも）りたいと思（おも）う
その笑顏（えがお）を見続（みつづ）けるために
生（い）きていきたい
風（かぜ）が運（はこ）ぶ 波（なみ）のララバイ（ららばい）
揺（ゆ）れる髪（かみ） あなたの匂（にお）い
觸（ふ）れる 柔（やわ）らかな唇（くちびる）
そっと愛（あい）してると言（い）った
背中（せなか）を包（つつ）む ぬくもりが
閉（とざ）ざされていた 扉（とびら） 開（ひら）く
今（いま） 空（そら）見上（みあ）げて
涙（なみだ）溢（あふ）れてとまらないよ
なぜ胸（むね）が痛（いた）いの
愛(いと)しさ満（み）ちているのに
涙（なみだ）のあとを辿（たど）る指（ゆび）
ふたつの軌跡（きせき） 繋（つな）ぐ
今（いま） 空（そら）見上（みあ）げて
あなたを守（まも）りたいと思（おも）う
その笑顏（えがお）を見続（みつづ）けるために
生（い）きていきたい
この空（そら）の下（した）で
あなたと夢（ゆめ）紡（つむ）いでいけるなら
もうこわくはない
愛（あい）すること知（し）ったから
今（いま） 空（そら）見上（みあ）げて
あなたを守（まも）りたいと思（おも）う
その笑顏（えがお）を見続（みつづ）けるために
生（い）きていきたい
End