48.さすがに…だけあって…。
「…ので、それにふさわしく…」。「その才能や身分にふさわしく…だ」と感心したり、ほめたりする時に使う言い方
①さすがにオリンピックのチャンピオンだけあって、走るのが速い。
(不愧是奧林匹克冠軍,跑得真快。)
②さすがに壹流の楽団だけあって、演奏がすばらしい。
(不愧是壹流樂隊,演奏得真棒。)
③さすがに10年も日本に住んでいただけあって、日本語が上手だ。
(不愧是在日本生活了十年,日語說得真好。)
49.さすがは…だけに…。
?「さすがに…だけあって…」。「…にふさわしい」と感心したり、ほめたりする時に使う言い方。
①さすがはスポーツマンだけに、體がしっかりしている。
(他不愧是個運動員,身體很健壯。)
②さすがは壹流のホテルだけに、サービスがとてもいい。
(這裏不愧是個壹流賓館,服務得很周到。)
③さすがは大學生だけに、知識が豊富である。
(他不愧是個大學生,知識面很寬。)
④さすがは先生だけに、何でも知っている。
(他不愧是位老師,什麽都知道。)
*(「…さすがの…も…」という形で予想とは異なった結果を表す言い方もある。
①あの問題は大変難しくて、さすがの先生も解けなかった。
(那道題很難,就連老師都沒能解開。)
②あの家はあまりにも貧しかったので、さすがの泥棒も何も盜まずに帰ってしまった。
(因為那個家實在太窮,就連小偷都沒有偷什麽東西就回去了。) ③さすがの大食いの木村さんも十個のパンは食べきれなかった。
(就連很能吃的木村也沒能吃掉十個面包。)
50.さぞ…だろう。
?「きっと…だろう」。推測を表す言い方だが、文章語としてよく使われる丁寧な言い方。自分の事には使わない。
①さぞお疲れになったでしょう。
(您壹定很累了吧。)
②彼女はたった壹人で外國で病気になって、さぞ心細かったことだろう。
(她孤獨壹人在國外得了病,壹定會很害怕。)
③さぞお大変でしょうが、どうかお願い致します。
(這件事情壹定很麻煩,但還是拜托您了。)
在復習日語語法的過程中,考生可結合所學的基礎知識進行復習鞏固。