「死神 OP9」
作詞:太誌 / 作曲:Aqua Timez / 編曲:Aqua Timez
歌:Aqua Timez
挫折まみれ 流行にまぎれ 幸せな振りをして歌う
挫折沾滿全身 在潮流中破浪前進 偽裝幸福的樣子唱著歌
もっと走れと言い聞かして 無謀にも そっと風上へ
如果加把勁的奔跑和用心傾聽 即使魯莽也能 悄悄地乘在風上
來た道を壹瞥 ゆとりは禦免 四面楚歌 參戦に次ぐ one game
瞥了壹眼所降臨的道路 寬裕是歉意 四面楚歌 接著參戰 壹次比賽
「山あり谷あり崖あり」 塵は積もってく
「這裏有山脈有深谷也有懸崖」 灰塵已堆積起來了
果てしない旅の途中で 街のはずれに立ち寄る
在那無窮的旅途中 駐足於城市的邊際
疲れた両足をそっと投げ出して 寢転ぶと 繰り返される淺い眠り
把疲憊的雙腿悄悄地伸出去 躺臥在地上 不斷重復的淡淡的睡意
何度も同じあの橫顏 何度も同じあの言葉を…
多少次重復著那同樣的面容 多少次重復著那同樣的話語
「生きてるだけで悲しいと思うのは私だけなの?」と
「只要活著就會感到悲傷的難道只有我嗎?」
タバコの煙が宙をうねり 虛ろに消える
香煙的煙霧在空中飄浮 在虛無中消失了
きっとまだ力なき幼い日に
這必定又是在幼小無力的那天
見なくていい悲しみを 見てきた君は今
壹直註視著無須註視的 悲傷的妳如今
こらえなくていい涙を こらえて過ごしてる
抑制著無須抑制的淚水 壹路走來
ほんとのことだけで 生きてゆけるほど
只是依靠真實 而生存下來
仆らは強くないさ 強くなくていい
我們還沒有如此堅強 不用如此堅強也可以
いい? 這樣就可以了?
持ち上げた瞼 世界は春だ 桜色の風をかきわけて
睜大眼睛吧 世界仍是春天 分別描繪著櫻花色的春風
遙か彼方へ向かう途中 この菜の花畑に君はいたのかな
前往遙遠處的途中 妳會在這個油菜花田地裏的嗎
この空に鳥の白いはばたきを 仆が探す間きっと
白色的鳥在這個天空裏震動翅膀 壹定是在我尋找的期間
君は大地に耳を澄まし 蟻の黒い足音を探したんだろうな
妳也在大地裏澄清耳朵 傾聽黑色螞蟻的腳步聲吧
ピエロのような仮面を剝いで 太陽に忘れられた丘に立ち
把小醜般的面具剝下 屹立在被太陽遺忘了的山丘上
月の光を浴びて 深く息を吸う
沐浴在月亮的光芒下 深呼吸
皿の割れる音も 怒鳴り聲もない世界
碟子破碎的聲音和 怒吼的聲音都沒有的世界
溫もりがなくたって 生きてはゆけるさ
盡管沒有溫暖 也能堅強的生存下去
だけど仆ら生きてるだけじゃ足りなくて
但是如果我們只是活著的話那麼還是不足夠的
芽吹く大地や 分厚い幹や 消え去る虹や 過ぎ去る日々や
剛剛發芽的大地 深厚的樹幹 消失的彩虹 已流逝的每天
夜空のスピカ 四季の不思議が 教えてくれた 真実を探し続ける仆らに
夜空的壹等星 四季的驚奇 告訴了我 繼續尋找真實的我們
どこまで旅をしても 命の始まりは
即使到哪裏旅行 也是生命的開端
生きて愛されたいと泣いた 壹人の赤子
活著想要得到愛而哭泣 像壹個嬰兒
ここではないどこかを 目指す理由とは
不是在此處而是某個地方 以此為目標的理由
心ではないどこかに 答えはないと知るため
不是在心中而是某個地方 為了知道並沒有回答
終わり
日語+羅馬音:
Velonica
挫折まみれ 流行にまぎれ 幸せな振りをして歌う
zasetsu mamire ryuukou nimagire shiawase na furi woshite utau
もっと走れと言い聞かして 無謀にも そっと風上へ
motto hashire to ii kika shite mubou nimo sotto kazakami he
來た道を壹瞥 ゆとりは禦免 四面楚歌 參戦に次ぐ one game
kita michi wo ichibetsu yutoriwa gomen shimensoka sansen ni tsugu one game
「山あり谷あり崖あり」 塵は積もってく
( yama ari tani ari gake ari ) chiri ha tsumo tteku
果てしない旅の途中で 街のはずれに立ち寄る
hate shinai tabi no tochuu de machi nohazureni tachi yoru
疲れた両足をそっと投げ出して 寢転ぶと 繰り返される淺い眠り
tsukare ta ryouashi wosotto nagedashi te nekorobu to kurikaesa reru asai nemuri
何度も同じあの橫顏 何度も同じあの言葉を…
nando mo onaji ano yokogao nando mo onaji ano kotoba wo ...
「生きてるだけで悲しいと思うのは私だけなの?」と
( iki terudakede kanashi ito omou nowa watashi dakenano ? ) to
タバコの煙が宙をうねり 虛ろに消える きっとまだ力なき幼い日に
tabako no kemuri ga chuu wouneri utsuro ni kie ru kittomada chikara naki osanai nichi ni
見なくていい悲しみを 見てきた君は今
mina kuteii kanashimi wo mite kita kimi wa ima
こらえなくていい涙を こらえて過ごしてる
koraenakuteii namida wo koraete sugo shiteru
ほんとのことだけで 生きてゆけるほど
hontonokotodakede iki teyukeruhodo
仆らは強くないさ 強くなくていい いい?
bokura wa tsuyoku naisa tsuyoku nakuteii ii ?
持ち上げた瞼 世界は春だ 桜色の風をかきわけて
mochi age ta mabuta sekai wa haru da sakura shoku no kaze wokakiwakete
遙か彼方へ向かう途中 この菜の花畑に君はいたのかな
haruka kanata he muka u tochuu kono na no hanahata ni kimi waitanokana
この空に鳥の白いはばたきを 仆が探す間きっと
kono sora ni tori no shiroi wabatakiwo boku ga sagasu kan kitto
君は大地に耳を澄まし 蟻の黒い足音を探したんだろうな
kimi wa daichi ni mimi wo suma shi ari no kuroi ashioto wo sagashi tandarouna
ピエロのような仮面を剝いで 太陽に忘れられた丘に立ち
piero noyouna kamen wo mui de taiyou ni wasure rareta oka ni tachi
月の光を浴びて 深く息を吸う
tsuki no hikari wo abi te fukaku iki wo suu
皿の割れる音も 怒鳴り聲もない世界
sara no ware ru oto mo donari koe monai sekai
溫もりがなくたって 生きてはゆけるさ
atatamo riganakutatte iki tehayukerusa
だけど仆ら生きてるだけじゃ足りなくて
dakedo bokura iki terudakeja tari nakute
芽吹く大地や 分厚い幹や 消え去る虹や 過ぎ去る日々や
me fuku daichi ya buatsui kan ya kie saru niji ya sugi saru hibi ya
夜空のスピカ 四季の不思議が 教えてくれた 真実を探し続ける仆らに
yozora no supika shiki no fushigi ga oshie tekureta shinjitsu wo sagashi tsuduke ru bokura ni
どこまで旅をしても 命の始まりは
dokomade tabi woshitemo inochi no hajimari wa
生きて愛されたいと泣いた 壹人の赤子
iki te aisa retaito nai ta hitori no akago
ここではないどこかを 目指す理由とは
kokodewanaidokokawo mezasu riyuu towa
心ではないどこかに 答えはないと知るため
kokoro dewanaidokokani kotae wanaito shiru tame